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会津喜多方の伝統米菓「たまりせんべい」 窯焼きのこだわり

其の一、昔から変わらぬ製法

其の一、昔から変わらぬ製法

明治33年(1900年)創業。
一枚一枚、職人の手によって焼き上げられる山中煎餅本舗のせんべい。レンガ窯の炭火は、赤々とせんべいを内側から熱し、風味を逃さない。
原材料を吟味し、蔵の街喜多方ならではの味を伝えてゆきたい。そんな願いから生まれました。

其の二、職人が一枚一枚手焼き

早朝4時から炭おこしが始まり、レンガ窯に炭がおきるまで2時間。
その日の気温や湿度によって、職人の経験や感覚で少しずつ焼き方を変えています。
6時間焼き続け、一日に焼けるのは約2500枚。

其の三、炭火で芯からふっくら

炭はせんべいを内側から熱し、芯まで火を通すためふっくらとしたおせんべいができあがります。
また炭で焼くことによって香ばしいお米のかおりを逃しません。

其の四、醤油・ハケ塗りとしょうゆ樽

醤油は、蔵の町の醸造蔵で譲した天然醸造の丸大豆たまり醤油を使用。
稲穂をひとつひとつ集めてつくった『みごバケ』でさっとひと塗り。







しょうゆ樽にドボンと入れます。

其の五、窯でじっくり乾かす

 其の五、窯でじっくり乾かす
窯の余熱でじっくり3時間以上乾かします。
  


 

 

できあがり