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» 職人の一日の始まり
レンガ窯の炭おこし
午前4時。前日の灰を取り除く作業から始まります。
前日の灰を取り除き、窯の中を空っぽにします。
前日の炭を窯の中に敷き詰めます。小さ目の炭は下段に。
小さな炭からおこしていきます。
炭がある程度おきるまでの間に大き目の炭を上段に並べます。
七輪ふたつ分に炭がおきたら、窯の中に入れていきます。
ここでも小さ目の炭は下段、大き目の炭は上段です。
炭がすべてレンガ窯の中に入りました。扇風機で火力を強くしていきます。
おきた炭の上にまた炭を重ねます。
窯内の温度をできるだけ一定にするために、手前は多め奥は少な目と炭の量で調節します。
新しい炭、おきた炭、前日の炭二段、新しい炭。と五段位重ねていきます。
窯全体の炭がおきるまで、いびらなど準備しておきます。
うっすら外が明るくなってきました。
扇風機で風を送り、火力を強めていきます。
上下段とも火力が強くなってきました。
上段の蓋を閉めます。蓋はしっかり閉めずに空気の通り道を作っておきます。
午前6時。炭火が落ち着いてきたら、せんべいの試し焼きです。
まずは、試し焼き二枚。
まだ、焼き上がりが小さいので、もう少し生地を温めます。
炭は平らに。凸凹だと均等に火が当たらず、うまく焼き上がりません。
炭をおこし始めてから二時間。
ここから焼きはじめです。
一秒でもタイミングがずれてしまうと上手に焼き上がりません。
これから、六、七時間焼き続けます。